トゥモローネバーダイ
メディア王カーバーはGPSを操作して、英海軍と中国空軍とを衝突させた。このままでは世界大戦に発展しかねない。
英国防会議は事態の収拾を図る。詳しいストーリーは映画を見てね。
英国防大臣:M,48時間以内に状況把握するように
取り敢えず、疑わしいカーバーが今晩パーティーを開くのでボンドを参加させるべく、急ぎ空港へ。
パトカー先導で いっそげ~。
パトカー先導で いっそげ~。
Mの公用車のリムジン。サスが柔らかいので高速コーナーでは おっとっと・・・。一杯やろうと思ったのに、これじゃ口もつけられない。
M :カーヴァ-夫人のパリスと関係を?
ボンド:彼女が結婚する前の大昔の話です
どこから そんなことを?
M :カーヴァーの調査を
必要なら夫人を利用して
ボンド:もう忘れてますよ
M :思い出させて
押せば情報を漏らすわ
Then pump her for information.
You'll just have to decide how much pumping is needed, James.
ボンド:君と練習したかったよ。マネペニ
おいおい、又勤務中にじゃらじゃらと。ここは事務所の秘書室じゃないんだよ。しかも、目の前に M が居ると言うのに。
カーバー夫人のパリスがボンドのホテルの部屋にやって来た。
あー、やっぱりそういうことで「ポンプで情報を汲む」のね。普段言うこと聞かないくせに、こういう時はしっかり M の指示に従うんです。まあ、いいけど。それがボンドなんだし。
と言うことで、カーバー夫人から「本社の上階に怪しげな部屋があり屋上から入れる」と言う情報を得ることが出来ました。
ボンドさん、口では「協力しなくても良い」とか「カーバーの元から逃がしてあげる」とか言いながらも、しっかりと情報をもとにしてカーバー本社を探索。この事がばれて、哀れカーバー夫人はこのあと殺されてしまいます。非情なるボンド。
さて、車の中で M やマネペニが口にしていた pump と言う言葉。井戸水を汲む手押しポンプと同じ言葉ですね。ポンプで水を汲む動作が、色々な事を連想させるのでしょうか?
マネペニに「あちこち うまく押すのよ。ジェームス」とか言われて一体どこ押すんだとか、野暮なことは聞かないように。
それにしても映画のなかの会話で「ポンプ」なんて言っちゃっていいの。世界中で子供たち見てるよ 🙅 🙆
あ、これは良いのか。