Never say, never again
シリーズから外れたコネリー・ボンド映画。第4作サンダーボール作戦のリメイクなので、うれしい海洋シーンが満載。
ストーリー詳細は映画を見てね。
二人で綺麗な海の海中散歩。バハマの海でしょうか。
沢山の魚が群れ泳ぐ。スズメダイの仲間?
数の大さに圧倒されますが、如何せんピントがいまいちで残念。
ブダイの仲間?ニザダイの仲間? 洋ものは種類が分からん。
沈船を探索するボンドさん。ボンベに何やら発信機を付けられて。
お姉さんはそのまま浮上してバイバイ。代わりにサメが出てきて「こんにちは」
体側に特徴的な縞模様のあるイタチザメ。英名 Tiger shark 英名はカッコイイですが、和名はいささか格落ち?。しかし、かなり大型になる危険な種類ではあります。
ボンド映画に出てくるのは、大体この種類です。大型のサメのなかでは比較的入手しやすい。
綺麗な歯並びが見えます。よく見るとイタチザメ特有の歯の形がみえます。牙のように尖った三角ではなく、左右にやや傾いた低い三角。この口に挟まれて、首を左右に振られたらスパリと切れる事間違いなし。
こんな感じ。これはアクセサリーに加工したもので、紐の付いている方が歯茎側です。こんなものを首にぶら下げてたら、胸元は何時も血だらけにならないか?
取り敢えずボンドさん沈船内に避難しますが、発信機に誘導されているのでどんどん追いかけて来ます。
おおよそ、死んでる個体の尻尾を持って動かすか、電動模型かと思われますが・・・。
このシーン、襲ってくるサメを扉で押し戻そうとする。この場面でのサメ君の動きが実にリアルです。もしかして、生きてる? 怖い
これは生きた生体ですが、痩せた小型のサメですね。
これも生体ですが、やはり痩せた小型の個体です。顎がすれて汚くなっているところを見ると、もしかすると飼育されていたものかも。
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